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風水エネルギーが健康を左右

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風水エネルギーが健康を左右

風水エネルギーが健康を左右

更年期障害について

講師:龍 允鋼(りゅう いんこう)

通訳:李 偉全

♦風水エネルギーが健康を左右する!

漢方医学をベースとする風水健康法

風水発祥の地である中国では、人々の生活のなかに自然に風水的な見方が浸透しています。風水のようなものを迷信と片づけてしまう人にはバカバカしく思えるかもしれませんが、中国人にとってそれは当然の常識です。

そもそも風水というのは、環境学です。自分の周囲の環境を整えることで健康を維持し、幸福な生活を築くための方法論です。

それは、いかに風水を信じない人でも、ごく自然に当たり前のこととして行なっていることではないでしょうか。

風水は、自然環境に適応して生きていくために、多くの先人たちが数千年という経験を通してつちかってきた知恵なのです。

人間がいかに文明を発展させようとも、自然界との関係を絶つことはできません。

自然界の良い〝気場″(環境)で生活すれば、人間の心身は安定して健康になります。

逆に悪い気場に生活すれば病気になります。その当たり前の関係を教えるのが、風水なのです。

もう少し具体的に、わかりやすく言うと、病気の予防と治療は、まず〝食〟に始まり、〝衣″と〝住″の環境を見直すことが大切だということです。これは、忘れてはならない基本ですが、とくに都市生活では見落とされがちです。

食については日本の方も重視されていると思いますが、衣や住に関しては意外に無頓着ではないでしょうか。いろいろな健康情報に敏感な健康オタクのような人でさえ、風水健康法で見ればメチヤクチャな環境で生活していることが少なくありません。

慢性的な病気や症状の改善には、まず基本的な環境を整えることが大切だということを、もう一度思い出さなければいけないと思います。そのよいきっかけになるのが、風水です。

では風水健康法の具体的なポイントとアドバイスの前に、いったい風水とはなんなのか、ということを簡単におさらいしておきましょう。

宇宙のすべての情報が健康を左右する?

中国には、むかしから〝医易相通″という言葉があります。風水の研究者は漢方医学の経典『黄帝内経』(こうていないきよう)を参考にし、漢方医学の研究者は風水の経典『周易』(しゆうえき)を参考にする、という意味です。

風水と漢方医学が歩み寄ることによって、この人はどんな病気を起こしやすいのか、それを予防するにはどうすればよいのか、そしていまどんな病気にかかっているのか、といったことがより正確にわかるようになります。

このように中国のお医者さんは、むかしから、ごくふつうに風水を利用し活用して人を健康にしてきたのです。

では、風水とはいったい何なのでしょうか。

風水をひと書で乱嘱すれば、それは虚報の科学」といえるでしょう。

宇宙万物には、大量の情報があります。明るい・暗い、熱い・冷たい、湿っている・乾いている、重い・軽い、広い・狭い……。人が環境から受け取る情報というのは、無限に存在しているともいえるでしょう。その受け取った情報に対して、体は必ず反応します。

たとえば、見る、聞く、喚ぐ、味わう、触れるといった人間の五感は、つねに情報を感じとり、体はそれに対応しょうとします。あるいは五感以外にも、なんとなく気配がする、虫の知らせを開く、いやな予感がする、不気味な雰囲気だ、明るい雰囲気だ、といった感覚はだれにでもあります。

これも人間にとって重要な情報で、その情報を受け取ることによって、体は対応しようとします。

っまり、人間というのは、宇宙にあふれる情報を感知して、それに対応して生きる動物なのです。「住めば都」と言いますが、人間の環境適応力は素晴らしいものがあります。それもすべて、情報を感知して対応するから可能なのです。

中国医学では、その環境への対応によって、体内の血液や〝気″が変化すると考えています。その気血の変化が、私たちの五臓六腑の生理機能に強く影響を及ぼし、その人の健康状態をつくっていくのです。

風水は、人間の健康状態を悪いほうに向かわせる情報(環境)と、良いほうに向かわせる情報(環境)を経験的に整理した学問といえるでしょう。

風水で見て良い環境では、体内のそれぞれの器官のはたらきは全体的なコントロールがとれて、良いバランスで機能します。反対に風水から見て好ましくない環境では、バランスをくずし、さまざまな症状や病気の原因となっていきます。

このように、それぞれの機能のバランスを重視して、一人の体を全体で見るということは、漢方医学の原点なのです。風水健康法も、そこから出発しています。

寝室のインテリアが全身の健康を改善する落ち着いて眠りにつくための寝室のインテリアには、「静」と「調和」が欠かせません。

その環境が、自律神経を休息のモードに切りえ、体を休めてリフレッシュするための準備を整えます。