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日南市

九州宮崎県

自然を守る神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日南市の神社

妻万神社 さいまん(旧無格社)

神祭:木花関都姫命(このはなさくやひめのみこと)

鎮座地:日南市大字平野一六一四番地の二

例祭杜:十一月十九日

社殿:

本殿(入母屋造) 四坪

拝殿(入母屋造)一一坪

境内坪数:一一七坪

創立年月日:建治元年(一二七五)

由緒沿革:

建治元年の創建と伝え、伊東義祐(三位入道)が永禄三年(一五六〇)、再興したものという。『日南市史』によると、当時、妖肥城主は島津忠親で、伊東兵は飫肥周辺の山城から、相互に攻防を繰返していた。鎮座地の東光寺は、広渡川が支流酒谷川に合流する丘陵部の突端にあり、東光寺砦から、永禄元年(一五五八)には、新山城に、同六年には、外ノ浦に義柘が兵を進めている。砦の鎮守として崇敬したものとみられるが、当時、妻万神社と呼ばれていた妻神社を伊東氏は尊崇し、造営を重ねており、当社を勧請、再興のいずれを問わず、深く崇敬した。鉄肥領主が伊東 になって以来、社領十一石を寄進していた。

明治五年、吾平津神社に合祀された。この東光寺地区は、戦後東光寺トンネルが開通、広渡、酒谷両川の架橋後は、日南市の中心に近くなったが、それまでは、不便で地区の連帯意識も強く、平野神社と同様に氏子の請願が強く、復遷座されたものとみられる。現在では東光寺地区の産土神として崇敬が篤い。