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日南市

九州宮崎県

自然を守る神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日南市の神社

北神社 きた(旧村社)

祭神:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

鎮座地:串間市大字北方六三二四番地

例祭日:十一月二十五日

社殿:

本殿(流破風造)一四坪

拝殿(入母屋造)一五坪

境内坪数:二一五坪

創立年月日:不詳

由緒沿革:

『県史蹟調査第六輯』によると、旧称を百十二所大明神といい、木花閑耶姫命、武○槌命、経津主命を祭る。『高鍋藩寺社帳』によれば、同明神は本地観音、天平四年(七三二)土佐国からお下りになり、一位崎に着岸、山ノロ平山増に社を立てたが、縁起不明とある。

『神名録』には孝謙天皇の時代に、讃良文阿弥なるものが云々の縁起を紹介しているが、伝説を主としたものに史的考証を試みるのが無理というのが同調査の結論である。縁起については別として、由緒深い神社として、明応七年(一四九八)島津忠朝、天文二十年(一五五一)、島津忠親、天正十一年(一五八三)島津義久がそれぞれ再興し、秋月領となってから、寛文三年(一六六三)種信が再興、神領四石五斗を寄進してきた。毎年十一月二十昼夜は火之舞が奉納され、社名も「火之舞様」と崇められていたという。

『日向地誌』によると、この百十二社大明神に、近傍の七座の神社一、二秋山村諏訪の諏訪大明神(祭神、建御名方命)一、初田の山王権現(祭神、彦火々出見命)一、羽ケ瀬の妙現権現(祭神、大山祇命)二上ノ房の熊野大明神(祭神、事解男命)二大矢取村の若一王子大権現(祭神、大山咋命)一、屋治の天神(祭神、菅原道真)を明治五年遷座、合祀した。

その後明治十五年、秋山の諏訪神社、大矢取の若一王子大権現両社の復社が認められ、再遷座された。明治三十九年神供幣吊料供進神社に指定された。