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開示:宮崎県日南市議会「地域活性化対策調査特別委員会」

情報開示対象:宮崎県日南市議会「地域活性化対策調査特別委員会」(要望書)

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現状の課題と整備効果

東九州自動車道の早期整備について

道路整備促進のための財源確保について

国道220号の直轄の継続並びに同国道

国道220号青島~日南改良により期待される効果について

現状の課題と整備効果

●異常気象の弱い道路交通

本市と県都宮崎市とを結ぷ生命線の国道220号は、台風や大雨時には交通が途絶してし まう。また、同国道に隣接している一般道路でも同様な状況となり、産業経済や救急医療など日常生活に大きな支障を来たしている。

高速道路の整備に伴い高速道路が通行止めになった一般道路の代替進路の役割を果たすことで、交通機能が麻痺して住民生活が困窮する事態に陥ることを回避できる道路交通網が構築されることになる。

●農水産品の流通·販売体制の確立

本市は、餃肥杉·超早場米·野菜·果物·花卉の農林産物や、マグロ·カツオ·イセエビ等の水産物の供給基地機能を有しているが、高速交通体系整備の遅れが大きな障害となり、流通·販路を確立するのが困難である。

高速道路の軸に伴い輸送時間の短縮で、遠隔地への商品搬送でも定時性の確保や商品の鮮度維持が可能になれば、農水産品の出荷が増え、関東·関西方面への販路拡大が見込まれる。

●低迷する観光産業

大分、熊本など高速道路の整備が進んだ県が、観光客数を順調に伸ばしているのに対して、整備が遅れている本県は、近年、特に県外観光客数が減少の傾向にある。

本市においても、多くの観光資源に恵まれているものの、観光客の大幅な増加は見込めない。

●高速道路の整備に伴い

アクセス時間の短縮により、本市の観光地と県内、九州内の観光地とを結ぶ広域観光ルートが形成され、県外観光客の増加が見込める。

●港湾と高速道の連携

本市の重要港湾「油津港」は、平成10年に東埠頭が完成し、国内定期貨物航路や釜山港との国際定期航路が開設され、取扱い貨物量も供用開始前より3倍近く増加しているが、更なる輸出入の促進にあたり交通アクセス整備が重要な課糎である。

高速道路の軸に伴い交通アクセス整備により、物流、経済活動が向上することにより、利用促進重点港湾からの脱却が期待される。また、重要港湾·高速I Cに近いとういことで工業団地の価値が上がり、企業誘致にも可能性が広がる。

東九州自動車道の早期整備について

東九州自動車道は九州の一体的発展に寄与するものとして期待されています。しかし、東九州地域、特に宮崎県南部における高速交通体系は他の地域と比べて著しく遅れており、新幹線が一部開通した九州の西側に比べると、非常に大きな格差が生じています。

このような中、昨年11月には東九州自動車道新直轄事業の「北郷~日南間」の中心杭設置式が行われたことは早期着工に向け大きな弾みとなり、関係各位のご尽力に対し深く感謝申し上げます。

しかし、「日南~志布志間」におきましては未だに整備の目途が立っていない基本計画区間のままであり、早期の整備計画策定を期待するところであります。

県南地域は、重要港湾の油津港を活用した産業の振興を図っているところであり、さらに本路線との連絡が図られ、物流拠点としての機能を発揮することで、九州の一体的浮揚にも重要な役割を担う地域であります。

つきましては、地域住民の長年の悲願であります東九州自動車道が早期に整備されますよう、下記の事項について、特段のご高配をお願い申し上げます。

● 東九州自動車道の早期整備

·「漬武一北郷問」、「北郷一日雨間」、「蒲江~北川間」の新直轄方式による早期整備

·「日南~南鱒~串間~志布志問」の早期整道計画策定

·「門川~西林間」の有料道路方式による早期完成

●高速道路は国土の根幹的な施設であるため、国の責任において整備計画区間9,342伽の早急な整道、及び法定予定路線11,520kmの着実な整道を図ること。

●新直轄方式による高速道路整備にあたっては、地方負担の軽減を極力図るよう措置するとともに、事業の推進に努めること。

有料道路方式による高速道路整備にあたっては、会社の整備区間を早期に完成させ、高速道路ネットワークの整備促進が困られるよう十分配慮すること。

●有料道路方式による高速道路整備にあたっては、会社の整備区間を早期に完成させ、高速道路ネットワークの整備促進が図られるよう十分に配慮すること。

道路整備促進のための財源確保について

道路は、活力ある地域社会を形成し、真に豊かで潤いいのある生活空間の実現を図る上で最も最も基本的な社会資本であります。

鉄連等をはじめとする公共交通機関の未発達な本市においでは、道路交通への依存度が極めて高いにもかかわらず、高速道路網の整備が立ち遅れており、高規格幹線道路はもとより、一般道路の整備は住民が等しく熱望するところであります。

また、本市においては、「油津港と東九州自動車道を基軸とした第四次日南市総合計画」に基づく各種施策を積極的に進めているところであり、それらの施策の連携による地域の活性化を図るためには、整備の立ち遅れた高規格幹線漣路から地方道に至る道路網の整備を一層促進することが大変重要であります。

遺路特定財源制度は、道路整備促進のための財源を安定的に確保していく上で不可欠の制度であり、受益者負担や原因者負担の理念に基づく、極めて合理的な制度であります。

しかしながら、現在道路特定財源の制度の見直しを行い,社会保障や環境対策等の財源とする一般財源化への改革論譲が行われています。これは、_地方にとって最も重要な社会資本である道路整備を遅延させるものであり、様々な公共交通機関が整っている大都市と違って、生活道路もままならない地方にとりましては、到底容認できるものではありません。

よって、地域住民の悲願であります東九州自動車道の一日も早い完成はもとより、国道、県道及び市町村道の整備促進を図るためには、財源の安定確保が不可欠でありますので、次の事項につきまして、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

●自動車重量税、揮発油税、軽油引取税尊の現行の道路特定財源制度を堅持し、一般財源化や他の用途に転用されることなく、その車線を道路整道に充当すること。

●高速道路の早期整道や国道、県道及び市町村道の整備を着実に推進するため、所要の予算額の確保を回ること。

国道220号の直轄の継続並びに同国道

国道220号線は、宮崎市を起点として、日南市、南郷町、串間市を経て鹿児島県国

分市に至る道路で観光宮崎のシンボルロードであり、県南地域の産業·経済に大きな役割を果たす重要な幹線道路でありますとともに、沿線住民にとりましては極めて大切な生活道路であります。

平成13年2月には富士·小目井バイパスが開通し、昨年12月には、宮崎市青島バイパス「青島~折生迫間」が暫定開通し、残る「折生迫~内海間」におきましても平成19年度を供用目標として鋭意整備に取り組んでいただいており、関係各位のご尽力に対し深く感謝申し上げます。

しかしながら、国道220号総延長約190kmのうち、宮崎市折生迫から日南市風田までの区間約32kmは海岸線の屈曲が著しく、宮崎層群と呼ばれる崩れやすい地層のため、集中豪雨による崖崩れ等の災害が多発している路線でもあります。

現在、国において、宮崎市側の内海地区までの「青島バイパス地区」について、整備を取り組んでいただいておりますが、富士·小内海間及び風田·宮浦間を含む「青島~日南地区」については、異常気象時の通行規制区間など、今後整備を計画すべき箇所も多く残っております。

つきましては、本路線が地域にもたらす波及効果と早期完成によせる地域住民の永年の念願をご賢察いただき、国連220号の整備促進並びに下記の事項につきまして、特段のご高配をお願い申し上げます。

●新たな遭軍酎こ関する長期計画の着実な推進を図るため、所要の予算額を確保し、円滑な事業推進を図ること。

●特に、国遭220号青島~日南改良車集に関し、次の書項の強力な整備推進を図ること。

●風田~宮浦地区及び富士~小内海地区の整傭方針確立

国道220号青島~日南改良により期待される効果について

災害に強い道路の整備をすることにより様々な効果が期待される。

●区間内住民への生活に対する支援

国道220号の全面通行止めにより、「通勤·通学ができない」、「通院ができない」、「買い物にいけない」など、区間内住民の生活に様々な影響をもたらしている。

さらに、同国道に隣接している旧国道では、土砂災害等により、長期間にわたり通行止めを強いられるなど、代替手段の少ない同国道の全面通行止めは、区間内住民の生活に非常に大きな影響を及ぼしている。

整備改良に伴い通勤·通学·通院等の日常生活に必要な交通路の確保ができる。これにより、区間内住民の災害時における生活への影響がうすれ、長年の悩みを解消できる。

●宮崎·日南市に係る観光産業への道

国道220号の通行規制により、区間内の観光地は、通常時の約1/5程度まで観光客が減少し、低迷する観光産業にとって、さらに大きな打撃をあたえている。

整備改良に伴い規制区間内にある観光地へ訪れる観光客の交通路を確保し、入り込み客数の減少を防ぐことができる。これにより、この地域の観光地への支援となり、またそれに係わる観光産業にとっての大きな支援となる。

●漁業等の地域産業への支援

区間内に多くの漁港を有しているこの路線にとって、国道220号の全面通行止めや通行規制により、鮮度保持が困難となる漁業にとって大きな痛手となるなど、生鮮食料品等の運搬に支障がおきる。

整備改良に伴い災害時に強い道路を確保することで、地域の主要産業のひとつである漁業における市場までの鮮度保持に寄与できるなど、通常時、災害時に関係なく、物品の運搬等ができるようになり、県南地域産業への支援となる。