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よもぎ(もちぐさ)の葉

よもぎ(もちぐさ)の葉

よもぎ(もちぐさ)の葉

分布

日本全土の日当たりのよい山野、道端に群生している。

特徴

地下茎は横にのびて、茎はよく枝分かれします。葉は菊の葉に似ていて互生、形は楕円で羽状に深裂しています。葉の裏は毛でおおわれ、灰白色をしています。手でもむと良い香りを放ちます。

花は茎の先の分かれた、枝先に頭状花を複総状花序につけます。色はうすい褐色、花序は5~6個の筒状花で構成されています。1つの花の大きさは巾1.5ミリ程、長さは3ミリ程度で全部下向きに咲きます。

花の時期には、茎の下部の葉は枯れ、中央部から上部の葉だけとなります。

ヨモギは畦や草地に普通な多年生草本。群生して地下茎で増殖する。春の若葉は餅と混ぜてヨモギ餅を作る。葉は羽状に分裂してキク科植物の特徴を良く示している。茎や葉の裏には密に絹毛があり、白い。この毛を集めて「もぐさ」を作る。このほかヨモギ酒やヨモギ風呂、せんじ薬など民間薬として使われてきたようである。ヨモギという名称は、「よく燃える草」という意味であるとの説もあるが、よくわからないらしい。確かに乾燥した葉は毛がたくさんあるので火付きがよく,大昔は木をこすり合わせて火種をおこすのに使ったのかもしれないと想像している。

夏から秋にかけ、ヨモギは花序を出して目立たない花を咲かせる。頭花は少数の筒状花のみから構成され、舌状花はない。色は紫褐色で、咲いたとは思えない。頭花の幅は1.5mm、長さ3.5mm。

ヨモギはセイタカアワダチソウと同様にアレロパシーを発生させる能力を持っている。地下茎などから他の植物の発芽を抑制する物質を分泌する。自らの種子も発芽が抑制されるが、ヨモギは地下茎で繁殖するので,特に問題はない。密生して生育する理由は,ここにあるのであろうか。

別名「モチグサ」と呼ばれて、昔から草もち・ヨモギ餅などで親しまれている薬草のひとつです。

特に、新潟ではヨモギで作った「笹だんご」が有名です。新潟の餅米をヨモギ餅にして、あんこを詰めて、丸くして笹で包んで蒸します。1年中ありますが、特に5月~6月の新鮮なヨモギの新芽を使用した「笹だんご」は、さらに香ばしくて味覚をそそります。

由来

ヨモギの名前の由来は、四方に根茎を伸ばして繁茂するという意味から、四方草(よもぎ)という説や良く燃えるということから善燃草(よもぎ)という説があります。

葉裏の毛を集めたものが、燃え草という意味から艾(もぐさ)といい、それに葉がついて艾葉(がいよう)という漢名が生まれました。

また、ヤイト(灸・きゅう)グサという別名や草餅の原料に用いられることからモチグサとも呼ばれます。

ヨモギ、ブタクサ、オナモミなどは大群落を作ることがあり、大量の花粉を飛散するので日中の空気の乾燥して湿度が低いときに、花粉が飛散する可能性があり、このような植物の群落の中に入ることは避ける注意が必要です。

ヨモギは、約400年前に織田信長が「黒色火薬」を作った原料として用いられました。

「黒色火薬」は、硝石(硝酸カリウムの結晶)と硫黄(いおう)、黒炭を原料にしますが、ヨモギには、硝石(硝酸カリウムの結晶)の原料になる硝酸を約2000ppm含有していて、ヨモギを何度も醗酵させて純度の高い硝石(硝酸カリウムの結晶)を作り出して使用します。

効果・用途

艾葉(がいよう)は体を温め、胆汁分泌促進、食欲増進、止血、冷えによる腹痛、胸焼け、下痢、便秘、鼻血の止まらないとき、血尿、痔等には、1日量5~8グラムに、水0.5リットルを加えて、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、食間に服用します。

高血圧、神経痛、胃腸の弱いのには新鮮な若い茎葉を絞って青汁をつくり、砂糖を加えて服用します。

ヨモギには、クロロフィル(葉緑素)殺菌作用、免疫のインターフェロン増強作用。やカルシウムが豊富に含まれています。

ヨモギ酒:ゼンソクには、根300グラムを1.8リットルの清酒に漬けて半年以上熟成してからこし、ヨモギ酒とし1回20ミリを1日、3回服用します。

ヨモギ風呂:腰痛には、艾葉2~300グラムか生の葉600~1000グラムを、木綿袋に入れて煮出します。それを沸かした風呂に入れてヨモギ風呂にします。

塗布:切り傷、虫さされ、かゆむ止めに生の葉を絞り塗布。ヨモギと適量の水をトロ火で数時間煮つめて湿疹などに使用。

ヨモギは、生の若葉をゆでて水にさらしてアク抜きをして、てんぷら、ゴマあえ、辛しあえ、油いため、汁の実にします。

灸:灸に使う「もぐさ」は、5月ころの若葉を採り、天日で良く干して、からからに乾燥したものをよくもんで腺毛(せんもう)を集めたものです。灸は白血球が増えて血のめぐりがよくなり、保温にもよいとされます。

別名「モチグサ」と呼ばれて、昔から草もち・ヨモギ餅などで親しまれている薬草のひとつです。

特に、新潟ではヨモギで作った「笹だんご」が有名です。新潟の餅米をヨモギ餅にして、あんこを詰めて、丸くして笹で包んで蒸します。1年中ありますが、特に5月~6月の新鮮なヨモギの新芽を使用した「笹だんご」は、さらに香ばしくて味覚をそそります。

ヨモギの名前の由来は、四方に根茎を伸ばして繁茂するという意味から、四方草(よもぎ)という説や良く燃えるということから善燃草(よもぎ)という説があります。

葉裏の毛を集めたものが、燃え草という意味から艾(もぐさ)といい、それに葉がついて艾葉(がいよう)という漢名が生まれました。

また、ヤイト(灸・きゅう)グサという別名や草餅の原料に用いられることからモチグサとも呼ばれます。

ヨモギ、ブタクサ、オナモミなどは大群落を作ることがあり、大量の花粉を飛散するので日中の空気の乾燥して湿度が低いときに、花粉が飛散する可能性があり、このような植物の群落の中に入ることは避ける注意が必要です。

ヨモギは、約400年前に織田信長が「黒色火薬」を作った原料として用いられました。

「黒色火薬」は、硝石(硝酸カリウムの結晶)と硫黄(いおう)、黒炭を原料にしますが、ヨモギには、硝石(硝酸カリウムの結晶)の原料になる硝酸を約2000ppm含有していて、ヨモギを何度も醗酵させて純度の高い硝石(硝酸カリウムの結晶)を作り出して使用します。